日本の風物詩である「梅雨」がやって参りました。
特に京都は寺社仏閣が多く、雨の日こそ魅力が一層引き立つとも言われています。
そんな雨の京都で、梅雨ならではの魅力を探しに出かけてみませんか?
この時期にぴったりの花といえば、「あじさい」です。
あじさいは雨に濡れることで色鮮やかに輝き、その幻想的な風景は見る人の気持ちを上向きにさせてくれますよね。
そこで、今回はあじさいが楽しめる名所として、お寺を2つご紹介いたします。
1.「三室戸寺」
「あじさい寺」とも称される、日本きってのあじさいの名所。
約50品種・20,000株ものあじさいが咲く様は幻想的。
見つけたら恋がかなうと言われている“ハートのあじさい”を探すのも楽しいですよ。
また、期間限定で開催される夜のライトアップもおすすめです。
<詳しい情報はこちら>
【 HP 】https://www.mimurotoji.com/
2.「三千院」
美しく歴史的な建物である三千院とあじさいとのコントラストが魅力。
6月中旬から希少な星あじさいが咲き始め、山あじさいに額あじさいと順番に花開き、「あじさい苑」を1,000株以上のあじさいが彩ります。
苔や青紅葉が美しい「有清園(ゆうせいえん)」もおすすめです。
<詳しい情報はこちら>
【 HP 】http://www.sanzenin.or.jp/
いかがでしたでしたか?
是非、梅雨ならではの魅力発見にお役に立て頂けたら幸いです。
そして、あじさいの美しさを楽しんだ後は、かつくらの『夏の献立』をぜひお召し上がりください。
旬の味覚を取り入れたメニューをご用意して皆様をお待ちしております。