季節の献立や、お得なクーポン情報などをお届け致します。
食に対して厳しく、洗練された土地、京都
その中で、とんかつ一筋に追求してきた
「かつくら」
見た目のおいしさや香り、
いわゆる人間の五感に訴えるのを旨としてきた
京料理の伝統と技術を注ぎ込み、
京都ならではの「とんかつ」に仕上げました
春 夏 秋 冬
季節の味わいをさりげなく盛り込みながら
食材や素材のひとつひとつまで心を配り、
健康的で上質なおいしさを追求し続けます
季節を彩る名代の味をお楽しみください
とんかつをより美味しくするために
かつくら独自のパン粉を使用。
粗めにふわっと仕上げることで
肉の旨味をやさしく包み、
サクサクとした食感を引き立たせます。
かつくらのキャベツは、
季節ごとの旬に合わせたものを厳選し、
日本の各産地から取り寄せています。
かつの味を際立たせる付け合わせは、
いつでもおかわり自由です。
赤ワインにりんごとナツメヤシを加え
まろやかさとコクを引き出した
自慢のとんかつソース。
スパイスをバランスよくブレンドした、
濃い口ソースもご用意しております。
※食物アレルギー特定原材料等28品目
とんかつソース「乳成分・小麦・牛肉・豚肉・りんご・大豆・カシューナッツ」
濃口ソース「小麦・牛肉・豚肉・りんご・大豆」
日本各地より選び抜いた上質な豚を使用。
豚肉本来の旨みや食感を最大限に引き出す調理でご提供いたします。
まぼろしの豚と言われる『金華豚』。繊細な肉質と上品な甘みが特徴です。
［京都ポルタ店は数量限定となります］
肉質を最優先して、品質系統の明らかな3つの品種の豚を掛け合わせた三元交配豚。通気性が良く、のびのびとした開放的な豚舎に放ち、じっくりと育てています。
その名の通り、温かくてふかふかな発酵床の豚舎内を元気に走り回り、のびのびと育った豚です。
匠の技で丹念に仕上げた、こだわりの鹿児島黒豚。
オレイン酸が多く濃厚な旨味を持つ脂は、融点が低いため舌触りがよくまろやか。噛むほどに味わいを増すジューシーな肉質をお愉しみいただけます。
宮城県 栗駒山系の麓、広々とした牧草地に囲まれてストレスのない飼育環境で育った豚。肉脂に甘みが強く、キメ細かで締まりのある、柔らかい肉質が特徴です。
三元豚に黒豚をかけ合わせ独特の深い旨味が加わった『平田牧場プレミアム三元豚』。通気性が良く、のびのびとした開放的な豚舎に放ち、じっくりと育てています。
[5/24㊎ 〜 6/2㊐までの期間限定]
京都・伏見の熟成精肉店『京中』。
厳選した豚肉（「鹿児島県産・三元豚）を最も良い状態で切り出す『京中式熟成法』は、繊維がきれいに解けることによる極上の舌ざわりと、味、香り、食感、風味の絶妙なバランスが特徴です。
※週末・数量限定でのご提供となります。
飼料にパンを与えることで、モチモチとした食感と、独特の甘みがあり、ねばりがありながらとても柔らかくきめが細かい肉質なのが特徴です。
※ラゾーナ川崎プラザ店は週末・数量限定でのご提供となります。
「北京黒豚」、「バークシャー」、「デュロック」の３品種の長所を取り込み生まれた「TOKYO X」。上質な香り、ほのかな甘み、さっぱりとした脂肪が特徴の豚肉です。ジューシーな食感と爽やかな旨みをご堪能ください。
こだわり抜いた飼料によって健康的に育てられた豚。
「飲める脂」とも評されるさっぱりとした脂と、やわらかくコクのある赤身が特徴です。
※大阪国際空港店は週末・数量限定でのご提供となります。
鹿児島県大隈半島の大自然の中で、健康に育てられた三元豚。
肉質はさっぱりとしてクセがなく、オレイン酸を多く含んだ脂のうま味・甘味を感じていただけます。
栃木県 那須高原の広大な土地と爽やかな気候の下、新鮮で良質な飼料によって健康的に育てられた豚。
旨味たっぷりで雑味がなく、豚肉本来の甘みを楽しんでいただけます。
かつくらでは、京都の人々に古くから暮らしの中で親しまれてきたエッセンスを
随所に散りばめた店内空間を表現しています。
ご来店の際は、お料理を一層引き立てる京都の風情もどうぞご満喫ください。
京町屋
間口が狭く奥行きは深い、所謂「鰻の寝床」と呼ばれる京町屋。かつくらでは、古くから受け継がれる京都の文化を大切にし、内装設計に取り入れています。日々の喧騒から離れた心安らぐ空間で、皆様のご来店をお待ちしております。
季節のしつらえ
葵祭や祇園祭など、京都には年間を通して様々な歳時があります。京の歳時記に合わせた店内のしつらえも、ぜひお愉しみください。
布袋さん
京町屋の台所「おくどさん」の神棚には、伏見人形の布袋さんを並べる風習があります。「火防布袋」と言われ、背中に火という文字を書いて祀ることで、火難防止になると伝えられています。
鍾馗さん（ショウキ）
鬼瓦より跳ね返る悪いものに対し、魔除けや厄除けとして対面する住居に据えられたことが始まりと言われています。
嵯峨面（サガメン）
江戸時代以降、魔除けや厄除けとして販売されていた嵯峨面。作家・藤原孚石氏がわずかに残る文献から制作法を調べ、現代に蘇らせました。
器
かつくらでは、器の一つひとつにも心を配ります。とんかつを盛り付ける網は、手編みの美しさが特徴の京都・金網つじのもの。清水焼きの器など、職人の手作業による作品に、お料理を大切に盛り付けてご提供いたします。
アート
内装設計に合わせたアート作品の数々も、お食事の時間を彩ります。江戸時代初期（1624年）より京都で唐紙を作り続ける「唐長」の唐紙師・トトアキヒコ氏、かつくらのロゴデザインも手掛けられた金子義朗画伯、京都で精力的に活動している日本画家の武田修二郎画伯など、それぞれの作品の個性が店内空間と調和しながらも輝きを放ちます。
